2017/02/28

栃木県防災航空隊 AW139「おおるり」JA09TR

2月7日にハンガーから引き出されたのを確認して以来飛ぶのを待ち続けていた栃木県の新しい防災ヘリ、アグスタ・ウエストランドAW139「おおるり」(JA09TR)が2月27日に初めて飛行しました。といってもその場に居合わせたわけではなく、仕事場から「ああ、飛んでる…」と遠くに眺めているだけでした。明けて2月28日にやっと飛行するところを撮影しました。

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2月28日の午前中、エンジンのウォーミングアップを終えたAW139は富士重工のエプロンから離陸し、しばらくホバリングのチェックを行い、R/W01から試験飛行へ出発しました。

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しばらくして帰ってきたと思ったら、航法機器のチェックでしょうか電波標識上空を何回もパスしていきます。それから飛行場をローアプローチ、といっても低くないローアプローチで機体下面がバッチリ見えました。AW139は引き込み脚ですが、扉はないのですね。

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R/W01への着陸も、ランウェイをいっぱいに使ってホバリングのチェックをしているようでした。機体の左側にはすでにサーチライトが取り付けられています。


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東京消防庁に納められる同じAW139「ちどり」(JA14TD)は、2月27日には胴体下面にファイアアタッカーと呼ばれる消化水タンクが取り付けられていました。散水試験なんか期待したのですが、見られませんでした。


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それと2月27日には、飛行場の航法支援機器のチェックをする航空自衛隊飛行点検隊のYS-11FC(12-1160)が飛来して何度かパスしていきました。ほか外来機として第1ヘリ団のCH-47JA(52977)が航法訓練でしょうかタッチ&ゴーしていきました。